【 当麻 】
MOONLOIDの移転先である当麻町は、地図でいくとMOONLOIDマークのあるあたりに位置しています。
当麻町はどんなところかご存じでしょうか。
魅力がたくさん詰まった当麻町は、北海道らしい体験がたくさんできるスポットでもあります!
当麻町の特産品と言えば、でんすけスイカ!
このでんすけスイカ、あの緑と黒のシマ模様ではなく皮が真っ黒。
しっかりとした果肉は、ギッシリと詰まった重厚感たっぷり。
それでいてスッキリとした甘みを併せ持つ、スイカの王様です!!
なんと、初出荷の際には1玉65万円という値段がついたほど!
しかも、このでんすけスイカが包装されているオリジナルのボックスがピンクで、とってもカワイイんです!!
そんなでんすけスイカを100%楽しめるスポットが当麻の道の駅、その名も「でんすけさんの家!」
この道の駅では、でんすけスイカだけえなく、でんすけスイカのつけものやでんすけサイダーをはじめ、たくさんのでんすけスイカ商品がラインナップしているんです。
そんな、でんすけさんの家の人気ものと言えばスイカのソフトクリーム!
大人気なので、夏休みの時期などには長蛇の列ができてしまうのですが、このソフトクリーム目当てに遠くからやってくる方も大勢いるそうです。
ちなみに!MOONLOIDスタッフMは、家に毎シーズン2玉ほどストックしておくほど、このでんすけスイカが好き!
スタッフAは、スイカソフトのさわやかな香りが好きで、1度に2個食べてしまうほどハマっています。
もちろん、でんすけスイカだけではありません!
MOONLOIDの向かい側にはコテージやバーベキューセットも用意されているキャンプ場があるんです。
このキャンプ場はとっても便利で、屋根つきのバーベキュー場ではテーブルやイスが用意されているので、炭・網・肉(野菜も)!の3つがあれば、気軽にバーベキューできちゃいます。
屋根つきなので、雨が降っても大丈夫。慌ててキャンセルする必要もありません。
ちなみに、MOONLOIDスタッフでバーベキューをするときは、ここでお世話になっています。
そして!バーベキューが終わると、キャンプするまでちょっと時間が空いちゃうんだよなー。という方!
当麻のキャンプ場は、バーベキューだけじゃないんです!!!
まずは併設しているアスレチック。
ここのアスレチックは、かなり本格的。
子供が楽しめるだけではありません。
心してかからないと、大人もあっさり池に落ちてビショビショになったりします。
そして、道路を挟んで位置しているのがヘルシーシャトー。
ヘルシーシャトーはハーブ浴を楽しめる入浴施設。
キャンプ場の近くに大浴場があるのは、とっても便利ですね!
さらに!ヘルシーシャトーには、野球場、テニスコート、サッカー場、パークゴルフ場、フィールドゴルフ場まで隣接しています。
特にお子様連れにオススメなのが、「くるみなの木遊館」と「くるみなの庭」。
くるみなの木遊館は、小さなお子様から大人まで楽しめる当麻町の新しい施設!
当麻町産の木材で作ったたくさんの遊具が並ぶほか、木工作品の展示販売、イベントなど木に思いっきり触れて、楽しむことができます。
くるみなの庭は、子供たちが自由に触れることのできる草花があったり、絵本の部屋でゆっくりとした時間を過ごすことができる公園。
しかも、月に1度くらいのペースで、木工・陶芸体験やツリークライミング、などのイベントが開催されています。
夜にはコテージでゆっくりと星を眺めたり、肝試しをしたり。
さらに、朝に絶対に見て頂きたいのが大雪山連邦。
色々な位置から望むことができる大雪山ですが、このポイントからの眺めはまた格別。
たくさんの山々が連なった大雪山連邦は春・夏・秋・冬、すべての季節で表情が変わり、まるで絵画を眺めるかのよう。
これらの施設がすべて徒歩3分圏内!それが当麻のキャンプ場の凄いところなんです。
(ちなみに、MOONLOIDも同じく徒歩3分圏内です!)
そして、周辺には白樺の森の中に佇むコテージ風の店内で絶品!窯焼きピザを楽しめるレストラン、ココペリさん。
全国的にも有名なバラ風呂に入ることができ、ご飯もとっても美味しい、楽天トラベルの賞を何度も受賞している旅館、いちいの宿さん。
一軒家のパン屋さんカワサキさんの生クリームあんぱんはテレビなどのメディアでも取り上げられるほどの有名店!
他にも、当麻駅の近くには、インス多フォロワー数4.3万人越え!人気のあまりすぐに完売してしまうため、1度も閉店時間まで営業できていない伝説的パン屋さん廻り道さんなど、盛りだくさん!
もちろん、北海道民ならば誰もが知る北海道の名所、当麻鍾乳洞も外せません!!
さらに、倉本聰さんの映画でガーデンプロデュースを行っている上野ファームさんでは、広大なガーデンで非日常体験を楽しみながらカフェでまったりすることもできちゃいます。
MOONLOIDが当麻町に移転した理由の1つでもあるのが、当麻町の「北海道らしさ」。
派手だったり、分かりやすかったりはしないかもしれません。
だけど、実際に滞在し体験すると「北海道を楽しんだ!」という満足感がある町、それが当麻町なんです!!!
ぜひ、1度お越しください!!!
【 旭川 】
旭川と言えば、まずは旭山動物園! MOONLOIDから車で30分程度のご近所スポットです!
日本最北端の動物園で、従来の様に檻の中に展示するのではなく、野生の環境に近い空間で暮らしている動物たちを観察するというスタイル。
そんな空間でくらす動物たちは、私たちが彼らを見るのと同じ様に、私たちの姿を観察しているそう。
自然体の動物たちの暮らしを、彼らのフィールドで感じることができる、まさなに体験型動物園!
動物とのふれあいコーナーや、各メーカーによる動物園コラボグッズもおもしろい。
子供だけでなく、大人も存分に楽しめるスポットです。
個人的にオススメなのが、旭山動物園へ向かう道中にあるレストラン「エスペリオ」のソフトクリーム!
搾りたての牛乳をギュギュっと濃縮して、フローズンさせた様なコクのある味わい・・・。
オコッペ牛乳という北海道の特殊な牛乳を使用したソフトクリームは、私が今まで食べた中で1番おいしい!
特に夏は混んでいるのですが、ソフトクリーム専用レジが特設されていることもあるので、意外と待ち時間は少なめです!
そして、旭川と言えばラーメン!
美味しいラーメン屋さんがたくさんあるので、旭川市民であれば誰しも推しラーメン屋さんがあります!
スタッフRのオススメは、細めの縮れ麺にコクのあるスープが特徴!醤油ベースのラーメン「吉法師」さん。出張帰りには必ず寄ります!
スタッフAは老舗有名店「蜂屋」さんがオススメ!魚介ベースの出汁が効いたスープは、キレがあるのに奥深い味わい。
スタッフMは辛いのに甘い!一癖も二癖もある味噌ベースの「味のさん平」さん!一度はまったら最後、抜け出せない美味しさです。
ぜひ、一度ご賞味ください!!!
【 美瑛・富良野 】
美瑛や富良野は観光スポットが盛りだくさん!
絶対に外せないのは、美瑛の「青い池」と「パッチワークの丘」、富良野の「富田ファーム」に「ラベンダー」。
恐らく、これらのスポットはどこのガイドにも記載されている超有名スポットではないでしょうか。
その他にオススメなのが「新富良野プリンスホテル」!
ここには、スキー場をはじめ、たくさんのアクティビティが終結しています。
森の中を探検するツリーアドベンチャーや、熱気球フライト体験やセグウェイツアーなどは子供と一緒に楽しめること間違いなし!
さらに、倉本聰さんが大人のためにイメージした「Soh's BAR(ソーズバー)」。
小人の庭という意味の「ニングルテラス」では、地元ショップが小さなコテージになって森の中に点在!
森の中を散歩しながら1つ1つのコテージを巡るのは、何とも贅沢な体験です!
ここでの個人的オススメスポットは「ニングルテラス」内の「森のろうそく屋さん」。
手作りのオリジナルキャンドルがたくさん展示されているのですが、中でも木の幹をイメージして作られたキャンドルの香りが格別!
実はこのキャンドルMOONLOIDの店内にもこっそり展示しています!
さらに、美瑛には500円でダチョウにエサやり体験ができるスポットがあるんです!
その名も「オーチャードグラス」!!
ダチョウにエサをあげるのは真剣勝負!ということで、ヘルメット着用必須です。
さらに、その後はレストラン内でダチョウの卵を食べることができます。
その他にもラフティングや星を見るツアー、「北の国から」で有名な五郎さんの石の家や十勝岳温泉や白金温泉など、有名スポットがいっぱい!
加えて、チーズやジャガイモ、玉ねぎなど北海道の特産品もたくさんそろっているスタッフもよく訪れるスポットです。
【 函館 】
北海道でも観光客の皆さんが特に多い街、函館!
函館と言えば、恐らく最も有名なのは夜景と五稜郭。
夜景は、真っ暗な海とその中にキラキラと浮かんでいる函館の街のコントラストが格別です!
五稜郭は個人的には幕末ロマンの終息地。
頭の中を幕末妄想全開にして楽しむのがオススメです!
そして、絶対に外せないのが朝市。
朝市で絶対に食べて欲しいのが、スルメイカのイカ刺し!
白く濁らず、透き通ったその身はコリコリと歯切れよく、最高!
さらに、肝をすり潰して醤油に溶かした肝醤油で頂けば、忘れられない思い出になるはずです。
そんな函館ですが、朝市以外にも美味しいお店がたくさん。
何気なく入った居酒屋や定食屋さんが、ビックリするほど美味しい!ということがざらにあります。
そんな函館グルメの中でも特に人気なのが、「ラッキーピエロ※通称ラッピ」という函館にのみ展開しているハンバーガーショップ。
ボリューム満点で、美味しいのに、安い!
北海道民が函館に行った際には必ず訪れるというほど人気スポットです!
そして、レトロな街並みが雰囲気たっぷりの「元町」エリア。
坂の上のハイカラ衣装館(旧函館区公会堂)では、レトロな記念撮影を楽しめます!
ちなみに、真冬でも最高気温が0℃を上回るので、私たちにとっては暖かい地域というイメージがあります。
【 小樽 】
私たちにとって、小樽は札幌から最も近い観光スポット!
札幌市内からも車や電車で1時間以内で行けるスポットです。
見どころがまとまっているので、街を散策しながら色んなスポットに立ち寄れる小樽は、デートや夫婦での旅行にもピッタリ!!!
まずは、オルゴール堂本館。
小樽の観光スポットの中心にある、明治45年に建てられた建物は何ともノスタルジックな佇まい。
広い建物の中は煌めくオルゴールが一面に並んでいて、夢の中の世界の様・・・。
10分も館内にいれば、きっとオルゴールが欲しくて欲しくてたまらなくなります!
次は北一硝子(ガラス)。
こちらも、北海道民なら誰もが知っている超有名スポット。
ガラス製の食器やフラワーベースなど、数々の作品を購入することができます。
もちろん、日常使いにオススメのものもたくさんあるので、お土産にもオススメです。
北一硝子は小樽に何か所かあるのですが、個人的にオススメなのが、北一硝子3号館!
ここには、窓のない倉庫の中に作られたカフェがあるのですが、照明は壁一面のランプのみ!まるで異空間!
これだけでも十分なのですが、この3号館にはジャンボシュークリームという顔より大きな名物シュークリームが!
そして、小樽のスイーツと言えば、ルタオ!
ルタオさんのチーズケーキ、ドゥーブルフロマージュと言えば、北海道だけでなく全国的に有名なスイーツ。
小樽では、お土産としてだけでなくルタオさんのカフェで色んなスイーツを味わうことができます!
その他にも、小樽運河沿いの倉庫群や運河沿いを走る人力車など、小樽はとにかく雰囲気たっぷり!
【 札幌 】
北海道の玄関口、札幌!
北海道旅行に来る時には必ず寄るのが、この札幌ではないでしょうか。
有名観光スポットの「時計台」や「テレビ塔」はどちらも札幌駅の近くにあります。
また、観光スポットだけでなく、ショッピングスポットや繁華街が徒歩圏内にギュッと集まっているのも魅力の1つ。
さらに、北海道でとれた新鮮な魚介が集まる市場には、朝にしか営業していない極上のお寿司屋さんがあったりします。
そして、札幌と言えばすすきの!
すすきのと聞くと、男性が楽しむ場所というイメージがありますが、それだけでは無いんです。
アルコールを使用した大人の「夜パフェ」や好きなリキュールをチョイスしてカクテルの様に楽しむ「夜ソフトクリーム」など、
北海道らしいスイーツも盛りだくさんなんです!夜も楽しめるなんて、幸せです!!
そんなすすきのは、女性も楽しめる街なんです。
そして、札幌から車で30分~1時間くらいのところにある定山渓温泉!
札幌から一番近い温泉地で、たくさんの旅館が集まっています。
この温泉には、子供連れにも嬉しいプールのある旅館もあります!
北海道らしさも、自然も、最新の観光スポットも全部揃う!
札幌は誰もが認める、北海道No.1都市です。
【 層雲峡 】
当麻町に移転したMOONLOIDから車で1時間にあるのが、層雲峡。
レトロな温泉街なのですが、大きな魅力が2つあります!
1つは黒岳!
標高1,793mの黒岳は、ゴンドラとロープウェイを乗り継げば、5合目まで簡単に行くことができるんです。
登山初心者の方や、登りやすい山を探している方にピッタリ!
MOONLOIDのスタッフも毎年登っている山です。
もちろん、頂上から見渡す景色は絶景!!!
タイミングが良ければ、綺麗な雲海も見ることができます。
若葉や紅葉。四季によって表情を変えるところも、楽しみです。
そして、もう1つが氷瀑(ひょうばく)まつり!
北海道の冬のお祭りは、札幌や旭川の雪まつりだけだと思っていないでしょうか!
そんな方に、ぜひともオススメしたいのが氷瀑祭りなんです!!!
雪まつりがダイナミックなエンターテイメントだとすると、氷瀑まつりは繊細なアート。
雪を使った雪像ではなく、人工的につくったつららで作った氷像がメイン。
キラキラと輝く氷像は、透明な水色。
夜にはライトアップされ、氷のお城や滑り台が美しいアートの様に浮かび上がります。
氷瀑まつりの後に「寒い寒いー!」と言いながら、雪の中の露天風呂につかるのが、たまりません!
※上記の画像は社団法人層雲峡観光協会様の許可を得た上でお借りしております。
【 稚内 】
北海道の最北端、稚内。
まず、外せないのがノシャップ岬。
最北端に来たぞー!というだけで、ワクワクしそうですが、とても風が強いのできっちり防寒してきてください!
そして、稚内のもう1つの魅力と言えば海産物!
北海道を飛び出して、稚内の先の利尻島に足をのばしてみるのもマニアックで乙な気がします。
利尻島の特産物と言えば、ご存じ利尻昆布!
さらに、ホタテや牡蠣などの新鮮な取れたての海産物が島の食堂で食べれるのです。
都会の喧騒を離れて、北海道らしい大自然を満喫するなら稚内や利尻島はピッタリの場所ですね!!
※上記の画像は稚内観光協会様の許可を得た上でお借りしております。
【 釧路 】
釧路と言えば特別天然記念物のタンチョウ。
折り鶴のモデルにもなった、あのツルです。
そのタンチョウが1年中見られるのが、釧路市丹頂鶴自然公園!
なんと、街中でも出会える可能性があるそうです。
そして、釧路も海産物のメッカ!!
札幌二条市場、函館朝市とともに北海道の三大市場の1つである釧路和商市場。
ここの名物は「勝手丼」!
まずは、どんぶりに入ったご飯を買って、好きな魚介類を載せて自分だけの勝手丼を作るというシステム。
よく、テレビで見たりするアレです!
釧路の牡蠣は美味しいですよー!食べたいです!
夢がたくさん詰まっています!!!
※上記の画像は釧路観光コンベンション協会様の許可を得た上でお借りしております。
ぜひ、北海道に遊びに来てください!
そして、そのついでにMOONLOID(ムーンロイド)にも寄ってくださると嬉しいです。
車での移動時間
旭川市→札幌市【約2時間51分】
旭川市→層雲峡【約1時間25分】
旭川市→富良野【約1時間12分】
札幌市→小樽市【約1時間8分】
小樽市→函館市【約4時間25分】
旭川市→稚内市【約4時間15分】
旭川市→釧路市【約5時間15分】